石垣島で免許不要・折りたためる「ウィル」のレンタルが11月5日から 「島風ライド」に新たな選択肢

WHILL SPOTがあるユーグレナモール 石垣島のモビリティレンタル「島風ライド」にウィルが加わる AZAPA株式会社…

石垣島のモビリティレンタル「島風ライド」にウィルが加わる
AZAPA株式会社(本社:名古屋市、代表取締役社長 CEO:近藤康弘)とWHILL株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長 CEO:杉江理)は、AZAPAが石垣島で運営するモビリティレンタル「島風ライド」で、近距離モビリティWHILL(ウィル)のレンタルサービスを2026年11月5日(木)に始めます。ウィルは免許不要で、歩行領域を走行できる乗り物です。
これまで「島風ライド」が扱ってきたキックボードや自転車に、片手で操作できる4輪のウィルが加わります。自転車などに慣れていない方、体力に不安がある方、ゆっくり観光を楽しみたい方など、誰もが満喫できるインクルーシブな散策体験を新たに提案するとしています。ウィルは折りたためるため、レンタカーやタクシーに積み込み、移動先で使うこともできます。なお、ウィルをレンタルできる場所「WHILL SPOT」としては、今回が日本最南端・最西端になります。

観光客の増加と旅のスタイルの多様化が背景に
石垣島の2025年の入域観光客数は148万9,152人で、過去最高を記録しました(出典:沖縄県石垣市「入域観光客数」)。国際線の就航などにより、インバウンドも増えています。さらに高齢化に伴って3世代旅行が広がるなど旅の形も多様化しており、あらゆる人を受け入れられるアクセシビリティや社会インフラなどの環境整備が急務になっているといいます。
「島風ライド」では以前から、島内散策用としてキックボードや自転車を貸し出してきました。ウィルを導入することで、利用者本人や家族の体力、旅のニーズに合わせて最適なモビリティを選べるようにします。同行者と同じペースで散策できるため、家族や仲間と一緒に島の魅力を楽しむ時間をつくり出すことを目指しています。

採用モデル「WHILL Model F」の特徴
貸し出されるのは、コンパクトに折りたためるチェア型の「WHILL Model F」です。手元のコントローラーを片手で握るだけで直感的に操作でき、小回りも効きます。「歩行者」扱いとなるため、走行速度は徒歩と同じです。電磁ブレーキを搭載しており、勾配があっても一定の速度で走れることから、安心して快適に移動できるとしています。
さっと折りたためるので、省スペースでの保管や車への積み込みにも便利です。また、ウィルに乗ったまま高速船に乗船することもでき、周辺の離島まで足を伸ばすことも可能です。
レンタルサービスの概要
- サービス開始日:2026年11月5日(木)
- 貸出モデル:折りたためるモビリティ「WHILL Model F」1台
- 貸出場所:ユーグレナモール北側アーケード口(希望に応じて、石垣空港や離島ターミナルまで届けることも可能)
- 受付可能時間:9:30〜18:00(不定休。営業日は事前に施設へ問い合わせが必要)
- 料金:1時間500円、1泊2日5,000円(いずれも税込、2026年11月4日現在)
- 利用方法:事前予約(空きがあれば当日の貸し出しも可能)
- 利用条件:体重115kg以下、着座時に足置きに足がつく、操作に必要な注意力を備えている、など
- 問い合わせ:電話 080-3081-8335、または「島風ライド」公式HP
なお、サービスの内容は予告なく変更となる場合があります。
両社は今後も、国内外から石垣島への観光機運が高まるなか、あらゆる人が快適かつ気軽に訪れて満喫できるよう、アクセシブルでインクルーシブな旅行体験を提示していくとしています。
出典:WHILL株式会社





