元日本代表・中村妃智さんが指導!千葉県代表の野田市立中央小学校が交通安全こども自転車全国大会に出場

株式会社JPFと一般財団法人日本サイクルスポーツ振興会(JCSPA)が連携し、千葉県代表として「第58回交通安全こども自転車全国大会」に出場した野田市立中央小学校へ、元自転車競技日本代表の中村妃智さんによる特別指導が行われました。この取り…
「交通安全こども自転車全国大会」とは?
「交通安全こども自転車千葉県大会」は、1964年から開催されている歴史ある大会です。小学生が自転車競技を通じて、交通安全に関する知識と技能を習得し、安全意識を高めることを目的としています。
大会では、交通規則や道路標識、自転車の安全な乗り方に関する「学科テスト」と、安全走行テスト・技能走行テストからなる「実技テスト」が行われます。自転車を安全に利用するためには、交通ルールを理解し守ることはもちろん、周囲の状況に応じて適切に自転車を操作する技術も非常に大切です。
技能走行テストに向けた練習で車体をコントロールする力を身につけることは、日常生活における安全な走行や事故の防止にもつながります。ヘルメットの着用をはじめとする安全対策も、自転車に乗る上で欠かせない要素です。
元日本代表・中村妃智さんによる特別指導
全国大会を前に、野田市立中央小学校では、元自転車競技日本代表の中村妃智さんによる全2回の特別指導が行われました。技能走行テストでは、「遅のり走行」「S字走行」「スラローム走行」「8の字走行」「デコボコ道走行」「2枚の板のり走行」など、高いバランス能力と正確な車体操作が求められます。
中村さんは、各種目を走行する際のポイントを丁寧に確認しながら、自転車の操作技術を高める練習を実施。指導中には、これまでクリアできなかった種目をミスなく走り切る場面も見られ、児童たちの大きな成長が見られました。


全国大会での挑戦
全国大会当日、野田市立中央小学校の児童たちは、各都道府県の代表校が集まる会場で競技に臨みました。実技テストでは、緊張した様子を見せながらも、一つひとつの課題に落ち着いて取り組み、競技終了後には互いの健闘をたたえ合う姿が見られました。


出場選手からのコメント
-
山口空良さん:「中村選手に教えてもらったおかげで、全国大会では県大会よりも上手に運転できたと思います。」
-
吉澤誠士郎さん:「練習でできる限りのことをやったので、本番は自分的にうまくできました。部活動で覚えたことを普段の生活でも活かしていきたいです。」
-
井上真成さん:「体幹を鍛える練習や内輪差を意識した練習などのご指導のおかげで、技を上達させることができました。」
-
劉沢峰さん:「オリンピックの選手だからこそ、的確なアドバイスをしてくれて、スラローム走行が上手になりました。」
-
山本昴生さん:「中村選手に教えてもらったおかげで、できなかったことができるようになり嬉しかったです。」
中村妃智さんのコメント
「交通安全には、ルールを覚えて守るだけでなく、思い通りに止まる、曲がる、バランスを保つといった、自転車を安全に操作する技術を身につけることも大切です。中央小学校の皆さんは、短い時間の中でも大きな成長を見せてくれました。今回身につけた知識と技術を、大会だけでなく、これからの日々の安全な自転車利用にも活かしてもらえたら嬉しいです。」
今後の取り組み
JPFおよびJCSPAは、今後も地域や学校と連携し、自転車を安全に楽しむための知識と技術を学ぶ取り組みに協力していく方針です。自転車に乗る楽しさと安全の両方を追求する活動に、これからも注目していきましょう。
詳細は以下のJPFニュースページで確認できます。
https://www.jpf.co.jp/jpfnews/kotsuanzen_58/
株式会社JPFについて
1950年に競輪やボートレースなどの公営競技におけるゴール着順判定用スリットカメラを発明。2010年からは公営競技場のトータルマネジメント事業を開始し、地域活性化やサイクルスポーツ振興など、多様な取り組みを推進しています。
一般財団法人日本サイクルスポーツ振興会(JCSPA)について
「サイクルスポーツを日本のメジャースポーツ・文化に」を理念に掲げ、サイクルスポーツの普及や競技者の育成・強化に取り組んでいます。自転車の魅力や社会的役割を発信し、自転車を楽しみ、学べる場づくりを通じて、自転車文化の醸成を目指しています。





