渋谷ハロウィーン期間中、Limeが一部ポートの利用を一時停止 ジオフェンシングで走行も制御

電動マイクロモビリティのシェアリングサービスを手がけるLime株式会社は、渋谷駅周辺で2026年10月30日(金)夕方か…
電動マイクロモビリティのシェアリングサービスを手がけるLime株式会社は、渋谷駅周辺で2026年10月30日(金)夕方から11月1日(日)早朝にかけて行われるハロウィーンに伴う交通対策に協力します。今回の対応は、渋谷区からの要請を受けたものです。
10月30日(金)と31日(土)の各日17時から翌朝5時までは、区内の一部ポート(駐輪場)の利用を一時停止します。あわせて、ジオフェンシング技術を使い、交通規制エリア周辺での車両の走行を制御します。多くの人が訪れるハロウィーン期間中も、歩行者や利用者が安心して過ごせる環境をつくることを目指しています。

利用が一時停止されるポートと期間
ポートの利用停止は、次の2つの時間帯に実施されます。
- 2026年10月30日(金)17:00~10月31日(土)5:00
- 2026年10月31日(土)17:00~11月1日(日)5:00
対象となるのは、円山町、宇田川町、桜丘町、神南、松濤にある11カ所のポートです。
- プレール渋谷壱番館(東京都渋谷区円山町25-5)
- Jプラザマルヤマ(東京都渋谷区円山町2-6)
- 渋谷BEAM(東京都渋谷区宇田川町31-2)
- TIP.X TOKYO渋谷(東京都渋谷区宇田川町16-4)
- andGOLF渋谷店(東京都渋谷区桜丘町16-13大和田第一ビル)
- シャトーポレール渋谷(東京都渋谷区桜丘町22-20)
- アジアビル(東京都渋谷区神南1-12-16)
- フレーム神南坂(東京都渋谷区神南1-18-2)
- PREMIUM CUBE G 渋谷神南(東京都渋谷区神南1-3-1)
- 【三井のリパーク】渋谷松濤第1、第2ポート(東京都渋谷区松濤2-15-13)
- 松濤1丁目(東京都渋谷区松濤1-28-11)

ジオフェンシングで交通規制エリアの走行を制御
ハロウィーン期間中の交通規制に合わせ、Limeは対象エリアにジオフェンシングを設定して車両の走行を制御します。
ジオフェンシングとは
ジオフェンシングは、地図上に仮想的な境界線(ゾーン)を設け、車両がそのエリアに入ると速度の抑制や走行制限などを自動で行う技術です。GPS等の位置情報を活用しており、利用者が自分で操作しなくても車両の走行を制御できるのが特徴です。Limeは電動モビリティを公共空間で提供するサービスとして、利用者の注意や操作だけに頼らず、システム側でリスクを低減する安全設計を重視しており、この技術を首都高速道路への誤進入防止や大規模イベント時の交通規制への対応などに使っています。
これまでにも同社は、2025年12月18日に警視庁及び首都高速道路株式会社の協力のもと首都高都内39カ所へのジオフェンシング導入を、2025年12月25日に忘年会シーズンの23時〜翌5時に専門スタッフによる夜間パトロールを実施することを発表しています。
渋谷駅周辺の交通規制の概要
警視庁によると、2026年10月30日(金)夕方から11月1日(日)早朝まで、渋谷駅周辺で一部道路の車両通行止めや、状況に応じた交通検問・交通規制などが行われます。詳細は警視庁の「ハロウィーンに伴う渋谷地区における交通対策のお知らせ」で案内されています。

Limeのサービスについて
Limeは世界5大陸・約30カ国で展開する電動マイクロモビリティシェアリングサービスで、これまでの乗車実績は10億回以上にのぼります。日本では2024年8月にサービスを開始し、「電動マイクロモビリティを公共交通手段として発展させ、カーボンフリーでサステナブルな未来をつくること」をミッションに掲げ、自家用車に代わる次世代のクリーンな移動手段の普及を進めています。現在国内で提供しているのは、座って乗れる電動シートボード「Limeラクモ」と電動アシスト自転車「LimeBike」の2種類です。日本市場における利用ニーズや安全性を踏まえ、立ち乗りタイプの電動キックボードの提供は終了しています。
出典:Lime株式会社





