16歳以上なら免許不要のビジネス用特定小型原付「Future smart 1」、ジャパンモビリティショーで公開

デリバリーや営業、配達、巡回などの業務でも活躍するビジネス用特定小型原付 Future smart 1 スクーター風のビ…

スクーター風のビジネス向け特定小型原付が登場
東京都港区に本社を置くFuture株式会社(代表取締役:井原 慶子)は、新型の特定小型原動機付自転車「Future smart 1」を公開し、予約販売を開始しました。お披露目の場は、2026年10月13日(火)〜10月16日(金)に幕張メッセ国際展示場(千葉市)で開催されているCEATEC・ジャパンモビリティショーです。出展ブースはホール2 ZONE4 S-103です。
「Future smart 1」は、一般的なスクーターに近い外観と快適な乗車姿勢を備えた電動モビリティで、道路交通法上は「特定小型原動機付自転車」に区分されます。乗員を含めた最大荷重150kgの車体に、定格出力600Wのモーターと、最大約100kmの航続距離を実現する大容量バッテリーを搭載しています。

免許を持たないスタッフも業務で活用可能に
16歳以上であれば運転免許不要で乗車でき、運転免許を取得していない学生や外国籍の方でも乗ることができます。デリバリーや営業、配達、施設巡回といった移動を伴う業務に、免許を持たないスタッフも就くことができ、人材確保や業務効率化、脱炭素を目指す企業での導入にも適しているとしています。
走行モードは、最高速度20km/hの車道走行モードと6km/hモードの切り替えに対応しています。なお、16歳未満の運転は禁止されており、走行時は日本の交通ルールを守る必要があります。歩道を走行できるのは、6km/hモードで最高速度表示灯を点滅させるなど、法令で定められた条件を満たす場合に限られます。ヘルメットの着用は努力義務です。

乗り心地と走行性能を支える主な装備
12インチタイヤとサスペンション、ブレーキ
前後に12インチタイヤを採用し、安定感のある車体設計と高性能サスペンションによって路面からの衝撃を和らげます。ブレーキはフロントに油圧式ディスクブレーキ、リアに機械式ドラムブレーキを組み合わせ、乗り心地と制動性能に配慮した構成です。
積載・バッテリー・モーター
最大荷重150kgは乗員を含む車両の許容荷重で、道路交通法上、積載物の重量は30kg以下となります。バッテリーは60V/20Ahの大容量リチウムイオンバッテリーで、最大約100kmの航続距離を実現し、充電時間は約6時間です。バッテリーは車体にスマートに収納できる設計となっています。航続距離は道路状況や体重、気温などの走行条件によって変動します。定格出力600Wのモーターは、荷物を積んだ状態での移動や街中でのストップ&ゴーにも対応します。
スマートキーで盗難抑止にも配慮
スマートキー認証機能を搭載し、不正な始動を防ぐことで盗難の抑止にも配慮しています。

想定される活用シーンと販売形態
同社は、さまざまな業務での活用を想定して開発したとしており、主な利用シーンとして次のような場面を挙げています。
- デリバリー:飲食店のフードデリバリーなど、街中での頻繁な移動
- 営業:近距離の取引先訪問や地域内での営業活動
- 配達:小口配送や地域密着型の配達業務
- 巡回:施設管理や点検、広い敷地内での移動
販売形態は購入・リース・サブスクリプションです。予約販売やリース、サブスクリプション、試乗などに関する問い合わせは、Future株式会社がメール(contact@futuremobility.fun)で受け付けています。
出典:フューチャーモビリティ





