# 震災から15年の三陸で全日本BMX選手権　佐藤ひらりさんが歌「みらい」を披露へ

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- 公開: 2026-10-23
- 更新: 2026-10-23
- カテゴリ: ライフスタイルイベント情報
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> 一般社団法人全日本BMX連盟（JBMXF）は、2026年10月17日（土）・18日（日）に岩手県大船渡市の三陸BMXスタ…

一般社団法人全日本BMX連盟（JBMXF）は、2026年10月17日（土）・18日（日）に岩手県大船渡市の三陸BMXスタジアムで開かれる「第43回全日本自転車競技選手権大会 BMXレーシング」を主管します。主催は公益財団法人日本自転車競技連盟（JCF）です。東日本大震災から15年を迎えた三陸に全国のトップライダーが集まり、地域とスポーツが育んできた今の姿と、次の世代へ続く未来を発信する大会となります。

10月18日（日）のオープニングセレモニーには、シンガーソングライターの佐藤ひらりさんが登場する予定です。2011年の震災を受けて制作した自身初のオリジナル曲「みらい」を歌い、国歌独唱も務めます。会場では、地元の伝統芸能「甫嶺獅子舞」の披露や東北育ちのBMXライダーの紹介、自衛隊の協力による体験ブースも計画されています。さらに、2026年の世界大会で5位に入賞したJBMXFアンバサダーの早川優衣さんも、選手として出場します。

## 伝統芸能から選手宣誓まで、オープニングセレモニーの流れ

オープニングセレモニーは、10月18日（日）10時40分から11時10分までの予定です。大船渡市長の挨拶で始まり、地元に伝わる郷土芸能「甫嶺獅子舞」が披露されます。続いて、東北BMX協会の活動の中で育った地元ライダーたちが紹介され、地域に根付いたBMXの歩みと次世代の成長が伝えられます。

- 大船渡市長挨拶

- 地元伝統芸能「甫嶺獅子舞」

- 東北BMXライダー紹介

- 佐藤ひらりさんによる「みらい」の歌唱と国歌独唱

- 細川惺覇選手による選手宣誓

地域の伝統、子どもたちの成長、15年前に生まれた歌、そして日本一を決める全日本選手権。これらを一つのストーリーとして結び、三陸の「現在」と「未来」を表現する構成になっています。

[JBMXF公式アンバサダー：早川優衣]

## 9歳でつくった「みらい」を、15年後の三陸で

佐藤ひらりさんは新潟県三条市出身のシンガーソングライターです。2011年の東日本大震災を受け、当時9歳で自身初のオリジナル曲「みらい」を制作しました。自主制作したCD1,000枚の売上金100万円を、あしなが育英会を通じて震災遺児支援のために寄付するなど、音楽による支援活動を続けてきました。

2021年には東京2020パラリンピック開会式で国歌独唱を担当し、2026年3月11日には「国連合唱団平和コンサート親善大使」に就任しました。震災から15年となったこの日には、復興を願うチャリティコンサートを開き、「奇跡の一本松」の木片からつくられたバイオリンとの共演も果たしています。公益財団法人JKAの補助事業イメージソングとして「expect」「my self～何度も、何度も」を提供した経歴もあり、今回の全日本選手権もJKAの補助を受けて開催されます。

震災当時にはまだ生まれていなかった世代の子どもたちがBMXのスタートゲートに立つ三陸で、15年前に生まれた歌が次の世代へと届けられます。

［甫嶺獅子舞］写真:東海新報社提供

## 旧小学校の校庭が、日本一を決める舞台に

会場の三陸BMXスタジアムは、旧甫嶺小学校の跡地を活用して2020年に開設されました。地域の子どもたちがBMXやランバイクを楽しみ、スポーツを通じて交流できる場として整備された施設です。開設以来、東北BMX協会や地域の関係者による体験会、選手育成、大会開催などが積み重ねられ、BMXレーシングに打ち込む子どもたちが育ってきました。今大会には東北から23名のライダーがエントリーしており、地域の子どもたちのために始まった取り組みが、6年の時を経て全日本選手権の開催へとつながりました。

## 世界大会の女子25〜34歳カテゴリーで5位の早川優衣さんも参戦、会場には自衛隊の体験ブースも

### 全日本選手権を連覇したJBMXF公式アンバサダー

JBMXF公式アンバサダーの早川優衣さんは、2026年のUCI BMXレーシングワールドチャレンジ女子25〜34歳カテゴリーで5位に入賞しました。2024年と2025年の全日本選手権では連覇を達成しています。競技と並行してBMXの普及にも力を入れており、2023年には三陸BMXスタジアムで開催されたBMX体験会にも参加しました。芸能事務所セント・フォースZONEと業務提携してタレントとしても活動しており、お笑いコンビ「千鳥」のノブさんの姪としても知られています。今大会では、アンバサダーとして競技の魅力を伝えながら、自らもスタートゲートに立って日本一を目指します。

### 地域と一緒につくる交流の場

今大会では、大船渡市や東北BMX協会をはじめ、地域のさまざまな関係者の協力を得ながら、競技の枠を超えた交流の場づくりにも取り組んでいます。自衛隊岩手地方協力本部・釜石地域事務所の協力により、会場内には自衛隊車両の展示や子ども用制服の試着、装備品の体験などができる広報ブースの設置が計画されています。全国から集まる選手やその家族、地域の人々がBMX競技を楽しみながら、開催地との交流を深められる大会を目指しています。

### 大会概要

- 大会名：第43回全日本自転車競技選手権大会 BMXレーシング

- 開催日：2026年10月17日（土）・18日（日）

- 会場：三陸BMXスタジアム（岩手県大船渡市）

- 主催：公益財団法人日本自転車競技連盟（JCF）

- 主管：一般社団法人全日本BMX連盟（JBMXF）

- 後援：大船渡市、一般財団法人大船渡市スポーツ協会、大船渡商工会議所、岩手県自転車競技連盟

- オープニングセレモニー：10月18日（日）10:40～11:10（予定）

- 大会協力：東北BMX協会、株式会社三陸アクティブ、合同会社 TXF、自衛隊岩手地方協力本部・釜石地域事務所、株式会社ディア、NSI株式会社

- 補助：公益財団法人JKA

- プログラムおよび会場内企画は、調整により変更となる場合があります

出典：一般社団法人全日本BMX連盟

